サックスを始めてみたいな―という方へ。
この記事では、
サックスの音の大きさの対処法から、サックスの種類や選び方など、
初心者の方によくある疑問や不安にお答えします。
あなたの今後のサックス練習・上達にお役立てください!
サックスの音ってうるさいの?
楽器というと、やっぱり「近所迷惑では?」と
考えてしまいます。
そこで、アルトサックスの音の大きさについて。
けっこう大きな音が出ます。
だいたい、100デシベル以上音が出ると言われています。
騒音レベルです(笑)
マンションでもお隣に聞こえます。
日中のワチャワチャした時間帯ならあまり気になりませんが
深夜など、静かな時間帯だとけっこう聞こえます。
ただし、ご安心ください。
ミュートと言われる音を小さくする防音グッズが
あります。
楽器にカポっとかぶせて、ヘッドフォンをする
という仕様になっています。
周りには話し声程度の音量しか聞こえません。
これならご近所さんの迷惑になりませんね。
面白い練習方法を提唱されているサックス奏者の
方もいらっしゃいます。
サックスの音の出し方を歌で体得するという
レッスン方法で人気のサックス講座です。
この方法は、深夜にサックスを吹くことなく
鼻歌をフンフン歌いながら演奏のイメージを作ります。
そしてこのイメージ通りにサックスを吹くと
めちゃカッコいい演奏が勝手に仕上がるのです。
この面白い練習方法が、忙しい方に大人気のようです。
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どうしてもサックスの音が気になる方は
消音ではやはり隣人の迷惑になるとお考えの方
究極の方法2択です。
①練習場所を変える
近くの川原など、家がないところで練習を行う。
車があれば、少し人通りのないところで、車内で演奏するのはいかがでしょう。
カラオケボックスに楽器を持ち込んんでの練習もありです。
練習中の曲がカラオケにあれば、何度でもリピート練習できますね。
友人と一緒に行けば、人前での演奏の練習にもなり一石二鳥です!
ただし、隣のカラオケの迷惑にならないくらいの音量で吹くのがマナーですよね!
②電子 サックスを買う
練習・演奏用に「電子 サックス」「デジタル サックス」を持っておくと
夜中でもイヤホンでこっそり練習できます。
形も昔と違ってカッコいいのが出てますよ。
デジタル サックスのいろいろ
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初めてのサックス すぐに音は出るのか?
せっかくサックスを買っても、音が出なかったら
全然楽しくないですよね。
ですがご安心ください。
アルトサックスは、とっても音を出しやすい楽器です。
初心者でも息を吹き込めば何か音が出ます。
ですから、「音が出ない」ということで悩むことは
ほとんど無いと考えておいてください。
ただ、「いい音が出る」ということはまた別の話。
いい音で吹きたい場合は、やっぱり吹き方の基本を
きちんと知っておいたほうが良いです。
アルトサックスの吹き方をゼロから解説
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どんなサックスを選べば良い?金額は?
一言で「サックス」といっても、種類は様々。
その中でもよく使われる4種類が
ソプラノ、アルト、テナー、バリトン
です。
ソプラノが音が高い楽器で、
順番に、音が低くなっていきます。
この4種類の中でも、最もポピュラーな種類が
「アルトサックス」です。
人の声に一番近く、持ちやすいということ。
また、初心者でも一番吹きやすいというのが
人気の理由です。
テナーサックスも人気ですが、ちょっと大きい
ということと、アルトよりはマイナーな楽器です。
オススメはダントツで「アルトサックス」です。
一番メジャーということは、楽器の種類も豊富。
楽譜の種類も豊富なので、吹けるようになった時
色々楽しめるからです。
ですから、楽器屋さんで選ぶなら迷わず
「アルトサックス」です。
そのアルトサックスにも色々なメーカーがあります。
安いものから高いものまで。
初心者としては「続くかどうか」という不安が
あるので、まずは安い楽器で…と思いがちです。
ただ、5万円以下の楽器の場合は、不良品が多く
音を出す段階でうまく鳴らない楽器がほとんどです。
10万円を超えるとまず安心です。
高いのは嫌だな~という方は、メルカリなど中古も狙い目です。
不安な方は、楽器屋さんが販売している中古品ですと
専門家がメンテナンスをしてくれていますし
プロの鑑定書がついているものもあります。
同じ10万円を出すなら、新品の初心者モデルより
中古のハイグレードモデルという選択肢もありです。
※楽器の選び方から丁寧に解説している講座がオススメ。
自宅で手軽にサックスの知識が得られます。
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サックス以外に必要なものは?
楽器を買うと、ケースがついてくると思います。
まさか、マルっと裸で楽器が届くことはないと
思いますので…(笑)
それ以外には、
・リード
・ストラップ
・チューナー
が必要になります。
ストラップとリードは新品を買うと楽器店が
おまけで付けてくれることもあります。
サックスは基本的に首にひもをかけてその先に
楽器を吊るす感じです。
手で支えているのではなくて、首で支えています。
それもあって、テナーサックスだと重くて首を
痛めるので、少し軽いアルトがオススメなんですね。
これらが楽器についていない場合は、自分で買います。
また、チューナーは必須です。
音を合わせる器具になります。
※どうやって使うの?など、初歩の初歩から独学で
学べる講座もあります。
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「サックスの音ってうるさいの?不安をズバリ解消します」のまとめ
いかがでしたでしょうか。
サックスを始めたいというあなたのお役に
立てましたか?
アルトサックスは、音も出しやすく、演奏しやすい
楽器です。ですが正しく学んだほうが当然
いい音が出ますし、上達も早いです。
筆者が一番オススメするのは、吉野ミユキ先生の
「初心者向けアルトサックス講座」です。
これなら自宅で始められるので、わざわざ通って
サックス教室にいかなくても良いです。
それに、初歩の初歩から解説しているので、
楽器の選び方、リードの選び方、組み立て方や
構え方などなど。
全く右も左も分からなくても、独学で始められます。
もし、サックスを始めてみたいな―。でも教室に
通うのはちょっとなー、という方は
ぜひチェックしてみてください。
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※12月19日(月)まで。クリスマスプレゼントが
無料でついてくるそうです。