「フォームが崩れると、全部がズレる」

助走は順調だったのに、
踏み切りで違和感。

跳んだあとに気づく。
「あれ、今の……ちょっとおかしかったな」って。

ほんの少しの軸のズレ。
それだけで、バーを落としてしまう。

「惜しい」じゃ済まされない。
それくらい、高跳びは繊細だ。

でも、どう崩れたのか。
どこを直せばいいのか。
自分では、よくわからない。

「正しい姿勢」って、どう身につけるの?

マネするだけじゃ、うまくいかない

上手な選手のフォームを動画で見ても、
いざ自分が跳ぶと、
なぜか同じようにできない。

「頭ではわかってるんだけどな……」
それが、本音じゃない?

そんな悩みに答えてくれるのが、 吉田孝久コーチの“走高跳の極意”

日本陸上競技連盟オリンピック強化コーチ

オリンピックにも出場し、
アジア大会では3度の優勝

そして、日本記録保持者だった経験を活かし、
選手一人ひとりに合わせた指導を行ってきた吉田孝久コーチ。

そんな彼が監修したのが、
『走高跳の極意』DVD/オンライン講座です。

👉「あと少し跳びたい」あなたへ。
跳べる感覚が、きっと戻ってきます。

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走高跳の極意【日本陸上競技連盟オリンピック強化コーチ、元・日本記録保持者 吉田孝久 監修】オンライン版

講師紹介:吉田孝久(よしだ・たかひさ)

記録と実績が語る、信頼の存在

高校時代、すでに高校総体で2m20を跳び、
筑波大学では2m25の日本ジュニア記録を樹立。
さらに2m28の学生記録を達成するなど、学生時代から日本トップレベルに。

大学院ではコーチング学の博士号を取得。
「跳べる人」が「教えられる人」に変わった瞬間でもありました。

オリンピアンであり、7度の日本チャンピオン

1989年から2000年にかけて、
日本選手権を7回制覇。

1993年には日本記録(2m31)を樹立し、
その後、シドニー・オリンピックにも出場。

アジア大会では3度の優勝を果たし、
世界でも結果を残してきた選手です。

現在は、研究と指導の現場で活躍中

現在は日本女子体育大学で、
筋力・パワー向上や跳躍技術の研究・指導に携わりつつ、
全国での講演や教材制作にも取り組んでいます。

著書に『陸上競技入門ブック「跳躍」』。

受賞歴には、
2009年:日本スポーツ方法学会・学会賞
2010年:日本体育学会・スポーツ方法学分科会 優秀賞など。

1,「軸と姿勢」が整うだけで、変わる

フォームよりも先に整えるべきもの

どんなにフォームを意識しても、
軸がグラついていたら意味がない。

助走、踏み切り、跳躍──
すべての動きは、姿勢と軸に支えられている。

崩れれば、力が逃げる。
ブレれば、方向を見失う。

吉田メソッドの特長

基礎動作の反復

シンプルな動きを繰り返すことで、 体に正しい姿勢を「覚えさせる」。

ゆったりとしたペース

リラックスした状態で取り組めるから、 体の感覚がつかみやすい。

短期間での成果

続けていけば、 わずか数週間で体の動きに変化が現れる。

動画だから、できる。選べる。

このドリルは、
DVDとオンラインのどちらでも受講可能。

自分のスタイルに合わせて選べるから、続けやすい。

部活の空き時間でも、
家で1人でも。

画面を見ながら、マネするだけ。
でも、それだけで不思議と整っていく。

「これでいいのかな?」
そう思いながらも、
少しずつ感覚が変わっていく

もう一度、自信を取り戻す。

気持ちよく助走できた。
バーを越えたとき、体が軽かった。

その小さな成功体験が、
あなたの“跳ぶ力”を引き出していく。

誰かと比べる必要なんてない。
今の自分と、少しずつ変わっていけばいい。

“跳ぶ前”に整える。それが、はじまり。

記録を伸ばしたいなら、
まずは、整えることから。

姿勢と軸が変われば、
助走の感覚も、
踏み切りの踏ん張りも、
全部が「跳ぶための動き」に変わっていく。

「もうダメかも」と思ったあなたに、
もう一度、挑戦するきっかけを。

👉「フォームが不安定で記録が伸びない…」
そんな悩みを持つ選手、実はたくさんいます。

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走高跳の極意【日本陸上競技連盟オリンピック強化コーチ、元・日本記録保持者 吉田孝久 監修】オンライン版

2,「まっすぐ走るだけじゃ、ダメだった」

助走のとき、
足にピリッと走る痛み。

「あれ?またかも」
そんな不安がよぎる。

跳ぶ以前に、
助走で全力が出せない。

これ、実はあなたのせいじゃない。
走り方そのものが、体に合っていない可能性があるんだ。

カーブを描いて、跳ぶ。鍵になるのは「腰」と「曲線」

高跳びの助走って、
ただの直線ダッシュじゃない。

吉田コーチが提案するのは、
“腰の動きを意識した曲線の走り”

これが、体への負担を減らして
自然な跳躍フォームを生むポイントになる。

なぜ曲線なのか?

力の流れが整う

直線よりも、ゆるやかなカーブのほうが、
体がスムーズに回転しやすい。

腰の動きと連動して、
体重移動がナチュラルになる。

無駄な力が抜ける

足だけで走ろうとすると、
筋肉に負担がかかる。

でも、腰を意識すれば──
体の中心から走れるようになり、
ムリなくスピードが出る。

踏み切りが安定する

カーブの走りは、
回転の感覚を体に入れておくという意味でも重要。

跳躍の瞬間に「腰で引っ張る」イメージがあると、
踏み切りの安定感がまるで違う。

3つのステップで、自然と体に覚えさせる

1. 腰を意識する

まずは足じゃなく、腰に意識を向けてみよう。 骨盤から前に出るような感覚で走ると、足がラクになる。

2. 緩やかなカーブを描く

助走路をゆるく円を描くように走る。 最初は慣れないけれど、 だんだん“これが自然”になってくる。

3. 何度も反復する

反復練習がカギ。 筋肉より、感覚に刻む。 そうすれば、本番でも自然に体が動いてくれる。

まっすぐじゃない助走が、 あなたを高く跳ばせてくれる

走る方向を、ちょっと変えてみるだけで、
助走の感覚が、ここまで変わるなんて。

そんな声が、実際に多く届いています。

体にムリをさせない。
だけど、パフォーマンスは上がっていく。

それが、吉田コーチの「走り方の極意」。

あなたも、
跳ぶ前からラクになってみませんか?

👉ハードな練習じゃなくても、
体が変わる方法は、ちゃんとある。
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走高跳の極意【日本陸上競技連盟オリンピック強化コーチ、元・日本記録保持者 吉田孝久 監修】オンライン版

3,ケガをしてしまった、その一瞬で──

「跳べる」と思ったのに、
踏み切った瞬間、足に違和感。

痛みをごまかしながら続けた練習で、
かえって状態が悪化してしまった。

そうして、
せっかく積み上げてきたものが、
一気に崩れてしまう。

フォームも感覚も、ゼロからやり直し。

それが、ケガの怖さ。

パフォーマンスを守る、一番の近道「ケガをしない体」を作ること

どんなに技術が高くても、
体が万全でなければ意味がない。

逆にいえば──
体さえ整っていれば、
練習の成果は、確実に積み上がる。

吉田コーチが教えてくれる、ケガを防ぐ3つの鍵

1. 姿勢と軸を安定させる

フォームの乱れは、負担の始まり。
無理な姿勢で跳び続ければ、
筋肉にも関節にも、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていく。

吉田メソッドでは、
「崩れない軸」を自然に体得できる。

それが、ケガ予防の第一歩。

2. 曲線の助走で、衝撃を分散

直線的に走るよりも、
腰を意識したカーブ走のほうが
体にやさしい。

踏み切りの瞬間、
体全体で支える感覚が生まれる。

それが「一点にかかる負荷」を減らし、
ケガのリスクをグッと下げてくれる。

3. ウォームアップとクールダウン

当たり前だけど、見落とされがちなこと。
準備と回復の時間を取るだけで、
ケガはグンと減る。

吉田メソッドでは、
跳ぶための筋肉を目覚めさせ、
使った筋肉をケアする流れ
まで指導される。

「ウォーミングアップも、跳躍の一部」
という意識が身につくと、
日常の動きさえ変わってくる。

ベストな状態で、跳び続けるために

それは、
「跳ばせる」だけじゃなく「守ってくれる」こと。

誰よりも跳躍を知り尽くした人が、
選手の体を壊さないように設計した練習法。

無理をしない。けれど、
結果はちゃんと出る。

それが、
長く、強く、跳び続ける選手の育て方。

ずっと、跳び続けたいあなたへ

「一度ケガをしてから、怖くなった」
「また痛めたらどうしよう、って思ってしまう」

その気持ち、わかります。

でも、だからこそ──
最初から“ケガしにくい体”をつくることが、
一番の対策なんです。

このメソッドなら、
今の不安も、ちゃんと向き合える。

練習が怖くなくなる日が、きっと来ます。

👉強くなるって、
ケガしない体を作ることから始まる。
↓↓

走高跳の極意【日本陸上競技連盟オリンピック強化コーチ、元・日本記録保持者 吉田孝久 監修】オンライン版

走り高跳びの練習方法|記録保持者から学ぶ“跳べる体”のつくり方まとめ

ただ跳ぶだけじゃ、
もう記録は更新できない。

姿勢と軸の安定。
腰を使った曲線の助走。
そして、怪我を防ぎながら練習を積み重ねること。

これが、
「もっと跳びたい」と願うあなたに必要な3つの鍵。

吉田コーチのメソッドには、 そのすべてが詰まっている

理論だけじゃない。
実績だけでもない。

トップアスリートとして跳び続けた経験と、
それを言語化・体系化できる知性
があるからこそ、
このメソッドは機能する。

難しくないのに、効果は高い。
誰でも始められて、気づけば体が変わっている。

「もっと跳べる自分」に出会いたいなら

高跳びを始めたばかりの人も、
記録が伸び悩んでいる人も。

そして、教える立場にいるコーチや先生も。

今までの限界を超えたいと願うすべての人に、
このメソッドを知ってほしい。

跳ぶことが、もっと楽しくなるから。

ここから、
「跳べない理由」が一つずつ消えていくはずです。

👉自信を取り戻す一歩を、今ここから。
まずは、跳べる未来を想像してみてください。
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走高跳の極意【日本陸上競技連盟オリンピック強化コーチ、元・日本記録保持者 吉田孝久 監修】オンライン版