音大受験を突破するのに鍵を握るのが【楽典】。
つまり音大受験は、楽典をいかに楽しくマスターするかにかかっています。

一旦【楽典】を理解できれば、受験でおしまいではなく
あなたの今後の音楽人生の様々なシーンで必ず役立つ「バイブル」となるでしょう。

この記事では、あなたの音楽人生に影響を及ぼすであろう「楽典の学び方」について一つの提案をいたします。

「楽典」の教材選びのポイント

有名・無名巷にあふれる「楽典」の教本や教材。
あれこれ手を付けて中途半端になるより、これだと思う「教材」を見つけて、バイブルにするのが成功への近道です。

教材選び 押さえるポイント

✓ 初心者・誰でも実践が可能な内容か。解説はわかりやすいか
✓ 実践者の口コミを参考にメリット・デメリットを把握する

✓ LINEやメールで問い合わせができるか
✓ 返金保証があるか
✓ 内容に見合った価格・コスパがいいか
最後に、この教材を身に付けた後の未来が想像できるか

このようなポイントに注意しながら、意欲が湧いてくる教材かどうかチェックしてみてください。

一番の近道は 権威(研究者)に学ぶ

音大受験を控えたあなたにとって
立ちはだかるのが、音楽理論「楽典のマスター」。
でも、
「覚えることが多くて、しかも内容が超ムズぃ。」
「何から勉強すればいいのか、焦る…」
などと悩んでいる方も多いのでは?

多くの人が購入している書物を買えば、間違いないかも知れませんが、複雑な音楽用語と実際の音との関係は参考書・問題集を使って独学で学ぶには相当な根気と努力が必要です。

音楽理論を独学で短時間で理解するには、「楽典を誰よりも研究していて、理論だけでなく実際に教鞭に立って音楽演奏の経験も豊富なプロから学ぶ」が最適だと思いませんか。

今回あなたにチェックしていただきたいのが、プロの音楽家が楽典に必要な最小限の学ぶコツを集約したインターネット動画講座とPDFで学ぶ『 Freude 2020』になります。

動画講座とPDFで学ぶ『 Freude 2020』は習熟度に応じて速度を変え時間を節約できるので、理解力とやる気が格段に差が出るのです。

楽典基礎講座

こんな感じで難しい楽譜・音楽専門用語も動画で丁寧に解説くれます。

この教材の最大のメリットはコロナ禍の中、学習機会が少ない方・自分一人で半年間で高レベルの音楽の基礎能力を身に着けることができること。

まるで一流のマジシャンが手品のやり方を手取り足取り種明かしするかのように、一見難解な楽典・音楽理論をわかりやすくバッチリ教えてくれるのです。

「Freude」は「フロイデ」と読み、ドイツ語で「大いなる歓喜」と言う意味になります。

Freudeには「音楽を通して得ることができる感動体験の実現」の願いが込められています。

Freude 2020は、クラシック音楽のみに特化したものではなく、ポピュラー音楽にも十分対応しています。

なので、音大受験合格が最終目的ではなく、コンクールや音楽会での演奏・指導・新曲の作曲など、大学入学後の授業や将来の音楽活動にも大いに役立つ内容となっている点が他の教材との最大の違いになります。

つまり、音大受験のみの手引きに終わることなく、あなたの生涯において様々な音楽シーンで役に立つ「心強い道しるべ」になる教科書と言えるでしょう。

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Freude 2020 公式サイト

「楽典」の講義を更に効果的に視聴する方法

音大受験を目指すあなたは毎日やることが多いはず。
他の教科の宿題やテスト勉強もあるでしょう。

そこで忙しいあなたが『 Freude 2020』を最短で習得するのに効果的な方法をお伝えしておきますね。

これをするかしないか、知っているかいないかで学習時間とインプットの量に大きな差が生まれますので、ぜひ有効にお使いください。

『 Freude 2020』を最短で習得するのに効果的な方法

先生の話す口調はベテランの先生だけに活舌もいいので、難しい専門用語もわかるようにゆっくり過ぎるくらいのスピードで話してくれます。

大変わかりやすいのですが、人によってスピードが遅いなと感じたら、動画の⚙ボタンから速さを変更することができます。

最初はnomalの1倍か1.25倍から始め、2回目以降はは1.5倍とか2倍で聞くことでより習熟度を高めることができます。

ちなみに管理人おすすめは、1.5倍速が程よく耳になじみおすすめです。

視聴を重ねるごとに速めるにつれ、脳が慣れてくるので、時短で学習できるようになります。

慣れてくると2倍のスピードにも脳がついていけるようになりますよ。

ただし最初のうちは言葉の意味をしっかりと理解しながら視聴してください。

講座を1回でマスターできればいいのですが、受験日まで(できればその後も)覚えておくためには、難解な箇所は何度も視聴することで、確実に定着させていきましょう。

Freude2020 講師:しゅう先生のプロフィール

講師の先生は田中秀一氏で、高校1年の12月からピアノを学び始め、わずか3年と3か月で武蔵野音大に合格、その後高校の音楽教諭として25年もの間音楽教育に携わってきた先生になります。

通称しゅう先生、現在保育園の園長としても有名な温和な先生です。

秀一先生プロフィール

田中先生は音楽の知識がほとんどない初心者でも、音楽大学受験レベルの実力を身に付けるために、日本全国どこでも独学で学べる音楽理論の教材を作り上げました。

誰もが学習上の困難を感じることなく、全ての講義内容が、まるでマンツーマンのわかりやすい講義のように頭に入っていき、着実に音楽理論・知識が高まるように構成してあります。

Freude2020 楽典基礎講座の講義内容とは?

Freude2020 楽典基礎講座は、順を追って動画を視聴することによって、音楽の初心者の方でも6ヶ月で音楽大学受験の楽典問題(音楽理論)を解くことができるように構成されています。

全ての「楽典問題」を理解していただくために、講義内容はわかりやすさを追求し、大ボリュームの全動画講義28本、PDF25セット(198ページ)
となっています。

動画収録時間は約 590 分(9.5 時間)、これは 45 分の DVD13 枚分に相当します。

楽典基礎講座内容:全動画講義28本

楽典基礎講座

◎音の長短について

・音符
・休符
・連符

連符

◎音の高低について

音名・変化記号(臨時記号の約束)・派生音(重嬰・重変など)
派生音

◎音の強弱

◎楽譜と音符の略記

◎速さや曲想の指示

◎音程

・音程の種類
・音程の表し方
・音程の測り方
・音程の区別
・音程の世界
・音程判別の実践
音程判別

◎音階

・音階とは何か

主要音の名称 の内容をのぞいてみると

主音(Tonic)=この音があるから、他の音が存在するというレベルで音階を支配しています。
・音階でもっとも中心となる音は、オクターブ内から(各オクターブで共通に)選んだもの西洋音楽では、主音は楽曲の終わりで重要な役割を持ちます。 こんな感じで入試で重要な名称を丁寧に解説してあります。

・単音階と長音階の関係
・自然短音階
・和声的短音階
・旋律的短音階
・嬰種和声的短音階

◎和音

・和音とは
・三和音
・三和音の条件
・三和音判別の実践

◎調の関係

・調号と主音の関係
・五度圏
五度圏
このように難しい専門用語も図解と音声で解説しているので、頭に入りやすく記憶に残ります。

「楽典」を独学におすすめプロ直伝のコツ満載
Freude 2020 公式サイト

Freude 2020 の特典4つ

豪華特典その1:コンテンツのアップデート

Freude2020は、圧倒的な動画コンテンツ量を誇りますが、購入後も更に理解を深める講義内容の補充が予定されています。

もちろん追加内容は無償になりますので、常に最新の情報が手に入れることができます。

豪華特典その2:6ヶ月間のメールサポート

冒頭でも触れましたが、教材選びのポイントの一つ「困った時のメールサポートサービス」は目的達成するのに最重要です。

Freude 2020には6ヶ月間の回数無制限のメールサポートが付いています。

つまりしゅう先生が6ヵ月間あなたの専任講師になってくれるという事です。

「こんなチャンス・特典が他の教材・本にあるでしょうか?」

更に、学びの性質上、文字ではわかりにくいことは、Zoomによるマンツーマンのサポートも予定しています。(1回30分以内)

ここ一番重要なので、大きく書いておきますが、
メールサポートは教材の内容の質問だけでなく、「音楽の授業展開について質問」「クラブ指導についての質問」など音楽活動についての質問もOKですので、将来の音楽活動に必ず役立ちますので、ぜひ使い倒してください。

受講者の質問とアドバイスが増えてきたら、Q&A形式で掲載されるので、同じ悩み・質問の解決にお役立てください!

豪華特典その3:フォローアップテスト

講義の進み具合に応じて、学んだ内容の定着をチェックするためのフォローアップテストを行います。

強制ではありませんが、音大受験生は自分の現在の実力をぜひ確かめてください。

テストは全部で6回です。頭から順番に受けてください。

・1回目:「楽典基礎講座」受講後
・2回目:「音程」受講後
・3回目:「音階」受講度
・4回目:「和音」受講後
・5回目:「調の関係」受講後
・6回目:全ての内容を受講後に行う応用問題
※ 順番を飛ばしての受験はできません。

豪華特典その4:音楽の授業案(鑑賞)の提供

あなたが音楽教師として初めて教壇に立った時に役立ちます。
音楽の授業の指導案・授業案です。

鑑賞教育が中心となりますが、生徒が、クラシック音楽に興味を持ちやすいように配慮して作成した授業案になります。

音大受験 音楽理論「楽典」勉強法 Freude 2020のまとめ

しゅう先生の講義は言葉だけでなく動画や実際の演奏を駆使した丁寧で明快な講義で、やればやるほど音楽が好きになる受験に効果的な学習教材でした。

一つ一つの講義は、音楽を学ぶ者として大変興味深いので、次の講義を視聴するのが楽しみになり、回を重ねるごとに音楽理論が頭に定着されていくのが快感になるはずです。

Freude2020には、28本9.5 時間に及ぶ講義内容の他に、習得を挫折させない4つの豪華特典が用意されていました。

Freude2020をマスターするには、このサポートをいかにうまく活用するかが、成功の鍵になりますので、6ヵ月間徹底的に使い尽くしてください。

Freude2020は、一般の参考書の価格とすると、やや高額に感じるかもしれません。

でも、今後もいろいろな問題集や教科書を購入し、費やす時間と労力を考えると決して高すぎる金額ではないことを付け加えておきます。

「失敗したらどうしよう…」
「やっぱり無理かも…」

頭の中で「あれもしないと、これもしないと」と様々なことを考えてしまうと、だんだんと「面倒だな」「大変そう」といった感情が湧いて来て、行動できなくなってしまいます。

そんな時は、あれこれ考えずに「たった1つのこと」に集中すること。
そして、それができたら、次の1つに集中して進むのが、成功の近道になります。

あなたの音大受験勉強における最大の壁はあなたのやる気スイッチかもしれません。

どちらを選びますか?

①「難しい分厚い参考書を1ページ1ページめくって覚えていく」
それとも
②「音楽理論が超が付くほどわかりやすくまとめられた動画講座でどんどん頭にインプットしていく」
一体どちらの方法があなたのやる気スイッチが上がりますか?

そしてどちらの方法が、音大に合格した後にも、発表会・作曲・教員試験・音楽授業の内容など、様々な音楽活動の手引きとなるでしょうか?

ぜひあなたのこれから無限に広がる様々な音楽シーンにご活用ください!

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Freude 2020 公式サイト