この記事は
中学校・高校の陸上部でハンマー投げを懸命に練習しているにも関わらず
なかなか成果を出せずに悩んでいるお子さんのために
ハンマー投げの効果的な練習方法・飛躍させる投げ方をお探しのあなたに
あの室伏広治氏を育てたアジアの鉄人「室伏重信」氏の
「“回転感覚”養成法とハンマー投げ特化のトレーニング法」について詳しく解説します。
このメソッドがあなたのお子さんの今後のハンマー投げの練習や記録の
分岐点になれば幸いです。
講師の室伏先生は
2004年アテネオリンピック ハンマー投げの金メダリスト
室伏広治氏を指導した実績の持ち主。
講師 室伏重信氏の世界での実績
室伏重信氏の代表的な実績は次のとおりです。
1966年 第5回アジア競技大会(バンコク) 2位
1970年 第6回アジア競技大会(バンコク) 優勝
1972年 ミュンヘンオリンピック 8位
1974年 第7回アジア競技大会(テヘラン) 優勝
1976年 モントリオールオリンピック 11位
1978年 第8回アジア競技大会(バンコク) 優勝
1982年 第9回アジア競技大会(ニューデリー) 優勝
1984年 ロサンゼルスオリンピック 14位
1986年 第10回アジア競技大会(ソウル) 優勝
これらの実績をはじめ、室伏氏は日本国内外で多数のタイトルを獲得し、多くのファンを魅了してきました。
彼の競技生活は、日本のハンマー投げ競技の発展に大きく貢献したとされています。
ハンマー投げで成果を出したいのであれば
世界の頂点を極めた練習メソッドが役立ちます。
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ハンマー投げ室伏メソッド~早くから身につけさせたい感覚と動き~【室伏重信 指導】
「ハンマー投げ室伏メソッド」DVDで学べること
このDVDでは、一流選手が行う空ターン練習方法のコツや初心者への忠告、スウィングの練習効率の最大化方法、初心者に必須の練習メニュー、ハンマー投げの前傾姿勢のキープに必要なトレーニングなど、室伏先生しかお伝えできない魅力的な内容が盛りだくさんです。
・一流選手が行う空ターン練習方法のコツ
・空ターンに取り組む初心者への忠告
・スウィングの練習効率を極大化する方法
・これを忘れては絶対NG。初心者に必須の練習メニュー
・ハンマー投げの前傾姿勢のキープに必要なトレーニング
など、
室伏先生しかお伝えできない、魅力的なDVD内容になっています。
室伏重信氏は、自身の競技経験や指導経験を基に、従来の指導方法とは異なる独自の練習方法です。
例えば、従来のハンマー投げの指導では、投げる際に上体を起こして腕を振るという方法が主流でしたが、室伏氏は下半身の力を生かし、腕を振る前に体を捻り、ターンをつけることで力強い投げをする方法を取り入れました。
体幹がしっかりしていないと正しいフォームを取ることができず、投てき競技の成績にも影響すると考え、選手たちに体幹トレーニングを取り入れる指導をしています。
これらの独自の指導方法が、室伏氏が多くの選手を育てることに繋がったと言えます。
興味がある方は、こちらの動画34秒をご覧ください。(音が出ますのでご注意を)
↓↓
あなたが現在行っている自己流の練習法、試し続けることも悪いことではありません。
ただ、時は金なりです。遠回りをすべきではありません。
頑張っているあなたの記録が伸びない原因として
練習や考え方で足りない盲点、目からうろこのコツがあるはずです。
世界と戦う中で多くの選手を見て
引退後は多くの選手の指導で培ったノウハウ
今回初めて動画で公開してくれた
室伏重信氏のハンマー投げのエッセンスで、効率よく上達を目指してほしいと思います。
現在、室伏重信氏は指導者としても活躍しています。引退後は、日本陸上競技連盟のアスレティックトレーナーとして、また、競技者としても活躍していた地元の福島県の陸上競技選手を指導するなど、後進の指導に尽力しています。また、2019年には、福島県に陸上競技の強化拠点「室伏重信スポーツセンター」を開設するなど、地域のスポーツ振興にも貢献しています。
ハンマー投げは高校生から始めても遅くない?
ハンマー投げは、筋力や技術面の要素が多く、競技を始めるにはそれなりの準備が必要です。一方で、年齢に厳格な制限があるわけではないため、高校生からでも始めることは可能です。
ただし、安全に取り組むためには、競技を始める前に十分なストレッチや基礎体力のトレーニングを行い、正しい投法を身につけるための練習をしっかりと行う必要があります。
また、競技経験があるコーチや先輩のアドバイスを受けることも大切です。年齢に関係なく、ハンマー投げに挑戦することは可能ですが、安全に取り組むためには適切な準備と指導が必要となります。
逆に小学生では早すぎない?中学生の場合は?
ハンマー投げは、高校生以上から始めることが一般的ですが、小学生や中学生から始めることもできます。ただし、トレーニングの強度や技術レベルには注意が必要です。
小学生の場合、骨格や筋力が未発達であることが多く、負荷をかけ過ぎるとケガにつながることがあります。そのため、練習方法には細心の注意が必要です。
中学生の場合は、競技に必要な基礎的な体力や技術を身につけるためのトレーニングを中心に行うことが重要です。また、中学校によってはハンマー投げを取り入れているところもあるため、指導者や担当教員と相談して取り組むことができます。
一般的には、中学生以上から本格的にハンマー投げに取り組むことが推奨されています。ただし、競技を始める際には必ず適切な指導者やコーチのもとで、体力や技術面を見極めながらステップアップしていくことが大切です。
ハンマー投げで成果を出したいのであれば
世界を見て、開発したメソッドが役立ちます。
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