コロナの唯一の恩恵は「おうち時間」が増えたこと。
今まで忙しくてとても余裕がなかったのに
残業ナシ、飲み会なし、好きな旅行もできない。
そんなあなたが今向き合おうとしているのは
以前から関心があったのが水彩画ではないですか?
でも、近くに水彩画教室もなく、
道具も何を揃えたらいいのかわからない。
参考書も見るだけでほんとに上手くなるのか不安だ…
など、いろいろある水彩画講座選びで迷ったら
「ユーキャンの水彩画講座」をおすすめいたします。
ユーキャンの水彩画講座は教材と道具一式がセットされているので
画材店にわざわざ買いに行かなくても、その日から始められます!
この記事は、水彩画教材をお探しのあなたに
中学校1級と高校2級の美術教諭の免許を持ち、長年美術の非常勤講師を務めてきた筆者が
「ユーキャンの水彩画講座」のどんなところが初心者にピッタリなのか解説していきたいと思います。
水彩画が基礎から応用まで学べる
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「ユーキャンの水彩画講座」 >
水彩画を楽しく・上手くなる~!描き方のコツとは
水彩画のどんなところでつまづくのか、水彩画の難しいとされている悩み・疑問を押さえておきましょう。
水彩画が難しい・失敗する理由
- 下描きの段階で鉛筆を描いたり、消したりで紙が汚くなってしまう
- 目の前の形を上手く画用紙に再現できない
- 陰影のつけ方・描き方がわからない
- パース(透視図・遠近法)が狂ってしまう
- 服・金属・ガラスなどものの質感が出せない
- 下描きまではいいが、彩色でいつも汚くなってしまう
- 思った色が作れない
- 広い面がムラになってしまう
- 塗り進めていくと紙がゴワゴワ波打ってしまう
- 水彩画の透明感が出ない
などなど、他にもありますが、だいたいこのような点で悩んでしまい筆が止まってしまうようです。
では、意外と難しい水彩画の様々な悩みが解消するにはどうすればいいのでしょうか?
水彩画はプロから直接学ぶのがコツ!
それは、水彩画を描くコツを知っているプロに教わるのが一番です。
1、楽しい色塗りからスタート
- ステップ1:最初から最後まで、プロが絵を描く過程をDVDでまるごと見て学ぶ
- ステップ2:プロの色の作り方、絵を描く手順、筆の動かし方など、そのまま真似をする
- ステップ3:まずは真似で良いので、自分で「絵」を完成させてみる
いかがでしょうか、これなら独学でできそうだと思いませんか?
忙しい方も飽きっぽい方も、無理なくあなたの好きなペースで、
さらに短期間で水彩画をサラサラと描けるようになります。
以下のような悩みが一気に解決したらどんなに描くことが楽しくなるでしょうか?
もう、「もっと上手に水彩画が描けたらな・・・」と 憧れるだけの日々は終わりです。
あなたにもカンタンに、誰もが「すごい!」と言うような ステキな水彩画が描けるのです。
という心の底からの喜びを味わって欲しいと思います!
水彩画描き方のコツがわかるプロ直伝の講座のまとめ
あなたが数ある趣味の中から水彩画をお選びになったのは、決して偶然ではないと思います。
「ユーキャンの水彩画講座」は風景・人物・静物など様々なモチーフを描く時のそれぞれの基礎知識や気を付ける点など一冊にまとめています。
水彩画は意外と難しい画材なのですが、
それは、油絵のように上から描き直すと、水彩画のみずみずしさが失われ、失敗と感じるところになります。
教科書を見て、描く時のポイント押さえ、真似をして描いてみると
意外と簡単に上手に描くことができるでしょう。
まずは、自分勝手に描かずに
教科書通りにレッスンを進めることが肝心です。
そしてある程度、描き方のコツが身に付いてきたら
自分の個性を少しずつ出してもいいでしょう。
まずは焦らずに絵の基本をマスターしましょう。
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追伸:上手い絵と下手な絵の違いとは?
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水彩道具はバッチリそろえたものの、いざ描こうと思い立っても、「一体どこからどう描けばいいの?」
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いつも同じところで失敗して結局絵を描かなくなってしまう、、。
とせっかくやり始めた趣味の水彩画、やっぱり才能ないのかと
途中であきらめたりしてませんか?
何かを始めようとするときは、ある程度の基礎知識と下準備をして臨まないと、
失敗してしまい、かえって大好きなものが嫌いになってしまうことがあります。
基礎知識と共に絵を描くに当たってもう一つ大事なのは、
「何をもってうまい絵と判断するのか」
そして、「自分はどんな絵を描きたいのか」
を知ること、考えることではないでしょうか?
初心者の方が陥りやすい失敗に、水彩画・絵画の上手い絵・下手の基準が
見たまま、ありのままを、写真のように描くのが「いい絵」「うまい絵」だと
思い込んでいることです。
建物の構造や遠近法といった基本はもちろん絵を描く上で必要不可欠な要素ですが、
それだけでは「誰もが絶賛する絵」「特待生」にはなれません。
結論から言えば、
あなたが写真のような絵を描いても、
単なる写し絵で終わってしまうのです。
残念ながら、「きれいですね」「上手な絵ですね」で終わってしまうのです。
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絵を描く醍醐味とは、同じ場所をモチーフにして絵を描いても、人の感性やその時の心の状態で全然違う絵に変化することじゃ!
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どんなに表面的に見た目が美しくても、
中身が感じられない絵は=下手な絵(平凡な絵)になってしまうのです。
でも、これには段階がありますので、初心者が最初から
すべてを求めてはいけません。
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「守破離」と言う言葉があるが、まずは師匠の言うとおりに基本を学び、習得した後に、自分流の水彩画にアレンジしていくのじゃ!
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「プレバト」での水彩画の講師「野村重存先生」の査定は
線の勢いがあるのに「形がうまくとれていない初歩的なミス」
なんとなく上手くできていそうだが、「主役がいない水彩画」
などいかなる芸能人でも差別せずに
的確に指摘し、最後に先生の見本で改善点を解説しています。
同じ風景でも、人によってモチーフの切り取り方(フレーミング)や
主役や脇役の大きさや配置は10人10色、変わって当然なのです。
時にはデホルメ(強調)したりや省略も思い切って行うのが水彩画の醍醐味です。
私が大好きなのが芸人クッキーさんの「浜ちゃんが入っている風景画」。
どの特待生より、ひょっとすると講師の野村先生より素晴らしい作品だと感じています。独特の個性ですよね。
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絵を描く時はそこが一番肝心であり、「写真」との違いになるぞっ。そうすることで、作者の一番の感動と伝えたいメッセージが観る人に写真以上に伝わってくるんじゃ!
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「プレバト」では野村先生が自分の絵を比較させて改善点を指摘していきますが、
一般の方はどうすればいいでしょうか?
近所に水彩画教室・カルチャーセンターがあればいいでしょうが、
あなたの街にはありますか?
面識もないのに、近くの高校の美術の先生、展覧会で見かける油絵の大先生にわざわざ絵を見てもらいに行けますか?
なかなか勇気がいることですよね。
例え見てもらうことができても、継続して見てもらうには時間とお金が必要になってきます。
初めてだけど水彩画が描いてみたい方、絵を描いているが、なかなか自己流で上達しない方、
なんの気負いも緊張もせずに、しかも低価格で
気軽に水彩画が上達できる方法があります。
「私には絵心がない」と思われている方でも、水彩画が上手に描ける方法になります。
ここに、すでに実践された方の感想があります。
実は、絵筆をとったのが数十年ぶりという60代の男性から・・・
「完成した絵が、自己流で描いていた時と、まったく違いました!」
そんな、喜びの声が上がっている上達法です。
これはかなり興味深いと思いませんか?
もしあなたの絵がイマイチだったとしても、絵の上達を諦めなくていいのです。
ただし、これには条件があります。
「見たまま」に描かないということです。
実は風景画を上手に描くには、ちょっとした色塗りのコツがあります。
それは、遠くの山、中間の山、近くの山、はそれぞれ同じ色で塗らないこと。
実は、あるやり方:違う色味で塗ることで、遠近感を誰でも、ばっちり表現できます。
だから、これまでベタ塗りしてイマイチだった、という方でも、素敵な風景画をすぐに描けるようになります。
これは風景画だけの話ではありません。
花や、物を描く静物画も、動物や人物を描く絵も同じです。
描き方のコツさえ知っていれば、一気にあなたの絵もレベルアップします。
しかも、たった3つのステップで!
この方法は、水彩画を描くのは初めてという方のために公開された上達法なので、だれでも気軽に取り組める内容です。
ですから、きっとあなたにも、『自慢の作品』を描けるようになると思うのです。
あなたがやることは、たった3つ。
<見る> ⇒ <真似をする> ⇒ <自分で描く>
ただこれだけです。
そして、基本をマスターした後に、守破離の「離」で自分の描き方をアレンジしていけば、
きっと、きれいだけの絵から卒業できます!
この機会にぜひ、憧れの美しい水彩画を趣味にしてみませんか?
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何年も切望してきた「自分の手で憧れの水彩画を描く」ことができるじゃろう!
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